地域のイベント
成羽大花火について
備中名物 成羽愛宕大花火
我らが誇り 備中名物成羽愛宕大花火
江戸時代から300年以上続く歴史と伝統があります。
流星奉行に受け継がれた秘伝の仕掛花火（昔はカラクリと呼んでいました）の数々、花火が打ちあがる中で奉納される備中神楽は、まさに圧巻です。
花火の最新情報はこちらもご覧ください。
【成羽愛宕大花火のご案内 ホームページ】 http://kawakin.nobody.jp/atago/
- 花火設営
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炎天下、仕掛花火の型枠を成羽川の低床護岸で作成します。大きいものは縦横15mにも及びます。下絵に合わせ、細かい絵柄も慣れた手つきで作ります。各班に分かれ、仕掛ごとの作業が夜９時頃まで続きます。
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花火当日、型枠を運びます。雨が降らないか、雲の動きとにらめっこ。足場の悪い河原での作業で慎重に行います。型枠を取付足場に設置します。約10mの高所作業。普段の仕事と違っても、皆手慣れたものです。
- 当日風景
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商店街通りには、多数の露店が出店し、雰囲気を盛り上げます。
観覧席には開門と同時に多くのお客様が入場されます。
- 花火観覧
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火の神様、花火の神様で火災、盗難、家内安全、交通安全などを祈願し大花火と無形文化財 備中神楽を奉納します。
夏の夜空に大輪の花火が炸裂する尺玉等の打上花火2000発、成羽の自然、恵まれた地形を利用した約10景の仕掛花火など見ごたえ十分です。
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仕掛花火「大銀滝」。 成羽の地形を巧みに利用し、ゆっりと流れ落ちる巨大な滝をイメージした全長1000mに渡る大仕掛花火です。
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その時々を反映した絵の出る仕掛花火。市民参加型では日本最大規模の規模と構想を誇る奉納花火です。
上下左右に動くものや、成羽川を流れてくるのが最大の特徴です。
- アクセス
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- 公共機関・JR
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高梁市街地から車で約２０分、岡山自動車道 賀陽インターから車で４０分
※夜間の為、照明器具(懐中電灯)など、各自ご準備のうえお越し下さい。
※道路は大変混雑いたします。
新形コロナウイルス感染症が収束し、
盛大に開催できますことを心から願っております。
仕掛け花火製作工程
